FCIインターナショナルドッグショー
- 2003/07/14 01:48
小樽にドッグショーを観に行きました。
ゴールデンや柴はさすがに違いを感じました。
骨格、筋肉、毛ぶきと近所の犬とは全然違う。
でも、そんなに変わんないじゃんと言う犬種もいて、ちょっと土地柄を感じてしまいました・・・。
本州から来てる方々はやっぱり取り易いのよね。犬種も少ないし。
こうゆうとこでも目が行くのはやっぱりお行儀。
待ち時間の間中、誰彼構わず吠えたてる犬。
チャリティーくじの賞品『でっかい犬のぬいぐるみ』にビビってガウがウ吠える犬。
飛びつく犬(しかも大型)に引っ張る犬。
ショーには出ていてもしつけはなってないなーと言う犬が結構いました。
こうゆう場所だからこそきちんとマナーの良い犬であって欲しいなと思います。
会場の外を歩いていると、トイレ出しにゴールデンを連れた方がいました。
その子が引っ張って前に行こうとすると
「それは、ただの犬!!!」
と一喝。「つけ」の位置に引き戻していた。
思わず笑ってしまいました。
ショードッグだもんね。お行儀よくなきゃね。
そうそう、ドッグショーでブリーダーを探す方は見た目だけで無く性格も合わせて選択してくださいね。
外見にだけこだわって、性格のきっつい犬を交配してる場合も多々あるので・・・。