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お客さま

  • 2008/02/29 14:21

 

昨日からお泊まりのお客さまが来ています。
おっきなおっきなゴールデン君。
とっても立派な体つきで、体重40キロオーバーの1歳の男の子。

レッスンを始めたのは6ヶ月過ぎ。すでにとても大きかった。。。
お母さんはとても華奢な方で『男性でなければレッスン始めるのが遅いよ〜!!!』と思った子です。
ゴールデンを飼うのは2頭目だそうですが、大きい故に、前の子より苦労する部分が多かったと思います。

とっても元気な男の子ですが、前にお泊まりに来た時よりはずっと良い子になっていました。
しかし、まだまだ、やんちゃ盛り!ちょっと出来心で悪さしてみたり、指示を破ったり…。
その度にガッツリと叱られました〜(^^)

せっかく家にお泊まりに来たのだから、当然トレーニングいたします。
今回は苦手な『待て』を色々なところでやってみました。

身体は大きいけれど、中身はまだまだおこちゃま。
お部屋に独りにされると「ヒャンヒャン」叫ぶ甘えん坊です。
それでも、玄関で足ふきタオルを取りに行く間は待てようになりました。

『足ふき嫌〜!!!』と暴れて試してみても、ガッツリ叱られてごねるのを断念。。。
次からは大人しく前足を差し出してました(^▽^)

ただ、お散歩は氷と化した地面で苦労しましたね(^^;)冬は大きいとリスクが増えます。

飼い主さんも今はまだ大変な時期だと思いますが、すぐに良い想い出に変わります。今を楽しんで下さいね!(^^)

習慣を変えるのは大変!

  • 2008/02/25 14:20

3歳のポメちゃん、フォローレッスンです。
この子は2ヶ月の時にレッスンして下さいました。

その時のお母さん「とにかく噛み付いて困るんです…」と。
「前から犬は飼っていましたが、こんな子は初めて!可愛がっていれば良い子に育つと思っていたのに…宇津救命丸飲ませたい!」言う程、キカン坊(女の子ですが^^;)でした。
その子も良い子に育ち、家での問題は無くなったのですが…ただ一つ、インターホンに吠える様になりました。

最初は気になる程でもなく、飼い主さんも「これくらいなら」と思っていた様ですが、だんだんと酷くなったそうです。
今ではインターホンがなって〜お客さまと玄関先で話している間〜お客様が帰るまで吠えていて、お客さまが扉の外に出た途端、静かになるとか。。。吠え矯正レッスンです。

しかし、長い間吠えて習慣化してしまった問題を直すのは、簡単ではありません。
しかも、かなり賢いポメちゃん。お母さんの行動、状況を読み取り、練習かほんとのお客さまかしっかり見抜きます。
(仕事帰りの家族のインターホンには吠えません)

この場合、1回のレッスンでは吠え止むのはその場限りで、持続性がありません。
おやつ等にも釣られず、天罰にはさらに過激に吠えるという始末。。。
なかなか手強いです!(^^)

さらに悪い事に、お部屋の構造上、ハウスに玄関フードの扉の音がダイレクトに聞こえます。
(当然、飼い主さんが叱る声も玄関に聞こえます ^^;)

○インターホンへの吠え
○吠えたら興奮して治らない
○お客さんの声に対する吠え
○待ての持続性がない
これらの問題を一つずつ解決して行かなければいけません。

まずは、吠えて興奮したポメちゃんを落ち着かせ、吠え止ませる事。
待てを強化する事。
ここから初めて行きましょう!

飼い主さんの威厳も必要です。普段の生活で甘やかしてる所があれば、それも直してくださいね。

カフェレッスン

  • 2008/02/23 14:19


 
雪の中、社会科カフェレッスンを行いました。
参加者はプードル君2匹とダックスちゃんです。
カフェでの過ごし方、ランでのマナー、飼い主さんが注意する事等、レクチャーしながら食事とお話しを楽しみました。

今日は始めてなので、飼い主さんもアップアップ!
わんこ達は皆トイレはバッチリ、コマンドできちんと出来ました。
カフェの中では、飼い主さんが離れると落ち着かなかったり、ピーピー言ったり、多少他のわんこに影響を受けて吠えてしまう事もありましたが、マナーよく過ごせるように飼い主さんが早めのコマンドを出しましょう。
慣れれば、ゆっくり食事が出来るようになりますよ(^^)

わんこ達は、ランで雪の中そこそこ楽しんでいた様です。
食事中も我慢して伏せて待てたね!

それにしても、帰りは雪が酷かった。。。
帰り道、2台前の車が突然クラッシュ!!!
他の車はぶつからなかったけれど、その後は皆さんトロトロ運転でした。
にも関わらず‥‥クラッシュした車ってば、またも飛ばして追いこしてった!!!
また、自爆する気か〜〜〜〜〜!!!(周りの人の迷惑です!)

同じ方向の生徒さんと信号待ちで「ビックリした〜!!!」「怖いね〜気をつけて帰ろうね!」と注意しあって帰りましたが、お互い無事帰れてよかったね。

〜今日の反省〜
天候の悪い日はレッスンはお休みしましょう!
御参加の皆様、悪天候の中、御参加ありがとうございましたm(_ _)m
まさか、あんなに吹雪くとは…(ーー;)

フォローレッスン

  • 2008/02/22 14:18

今日は白柴君(3歳)のフォローレッスンです。
この子が5ヶ月くらいの時に呼んで頂きました。
初めてのわんこで、特別犬好きと言う訳でもなかった飼い主さんは今後も仲良く暮らせるようにとレッスンを受けて下さいました。

良い子に育っていた白柴くんですが、ちょっと前から「ごはんの後にお皿を取ると吠えて怒る」と相談を受けていました。
お皿を守るのは柴ちゃんには多く、いくつかアドバイスさせて頂いていました。

しかし、だんだんエスカレートしてきて、飼い主さんに飛びかかりながら吠えるようになってきたと言う事で、フォローレッスンです。
時間は夕方、ごはんタイムでレッスンです。

いつもの様にやってもらうと、

問題点1:ごはんを目の前に置くと、ごはんをガン見!!!
     飼い主さんとアイコンタクトが取れない

問題点2:飼い主さん手を近付けると、慌ててガッツク
     (ちょっと歯が出てる…)

問題点3:食べ終わるとお皿を守って臨戦体勢!!!
     『待て』が効かない、歯を向いている。。。

問題点4:お話しでは、ごはんタイムの予感がすると、吠えて催促

基本の動作、アイコンタクトと待て、そして、飼い主さんが食べ物に手を入れる事に対して慣らす事が必要です。
攻撃行動に対して、飼い主さんがしっかりと「いけない事だ!」と伝える事も必要ですね。

レッスンで、以上の4項目を含めた対応法をお教えし、その場にいた皆さんに実践していただきました。

飼い主さんも「この様子なら何とか出来そう」と言う事で明日から慎重に続けて頂く事になりました。
お話しをしていると、叱り方や許すタイミングにもお悩みのようで、夕食時にすっかり話し込んでしまいました。スミマセンm(_ _)m

良い子でごはんが食べられる様、頑張って下さいね。
いつでもおつき合いしますので、難しそうならすぐに呼んで下さいませ(^^)

〜今日の反省〜
百聞は一見にしかず!
お悩みの飼い主さんがいたら、口答アドバイスより、レッスンした方が早く解決、喜ばれる
(有料なってしまうけど、結果的には良いみたいです^^;)

物覚えが早い!

  • 2008/02/21 14:17

さてさて、たまに登場の2匹のプードル君達。
今日は拾い食いのレッスンをしました。
(これはわんこの命を守る上でとっても大事!!!)

いつもこの子達を見てて思う…物覚えがとっっっっっても早い!
プードルが賢いのは承知の上だけれども、実際に教えていると『この物覚えの良さはすばらしい〜♪』と毎回思う。
フィナとは大違いだぁ〜!!!(T▽T)

他にもいますよ、物覚えの良い犬種。
ボーダーはもちろん、コーギー等の牧羊犬、人気犬種のダックスちゃんも中々の覚えの良さです。
それに比べ、フィナの様にハチャメチャ、テンション高い系のわんこは集中力が切れ易いので、教えるのにちょっと苦労するかもしれません。。。

しかし、どんなに物覚えが良くても、神経質な子は教える側(人)が失敗すると、間違って覚えたり、褒めてもらえなかった事に悩んじゃったりします。
すると、矯正に苦労する。。。

その点、ハチャメチャ系は、教える側が多少失敗したって、すぐにリセットが効いたりします。
あんまり深く考えたり、悩んだりしない分、矯正は簡単!
新しい事を教えるのも、こちらがテンションさえあげてあげればノリノリです(^^;)

ついつい叱っちゃう飼い主さんには、懲りないハチャメチャ系がいいですし、叱るのが苦手な飼い主さんには、しっかり考えて動くタイプのわんこが相性がいいかもしれません。
(2つに分けるのもちょっと無理矢理ではありますが…^^;)

さて、プードル君達はレッスン中に「落ちてるのは食べちゃダメなんだよね」とすぐに理解し、時間が余る…。
次にくわえている食べ物を出す練習と、カフェで伏せて待つ練習もしました。

これに困っているのが飼い主さん。進みが早い=課題が多いと飼い主さんには辛い。。。
後は一週間の練習で身に付けられるかどうかですが、わんこの覚えが良いだけに、飼い主さんの練習具合が丸見えですね(^^)
頑張れママさん!!!

そうそう、賢いわんこにも問題点が…
人の目盗んで悪さする、ずる賢さも持ち合わせていますので、要注意!!!

パパさんがんばった!

  • 2008/02/20 14:17

さてさて、またも久々の日記です(^^;)振り返りながら書きましょう。

「吠えろ」と「唸れ」を混同してしまったフィナっちょはというと、
パパさん、かな〜り反省したらしく「責任持って直すから!」と一週間程みっちり教え直してくれました。(なんせ私が超不機嫌でしたから^^;)
まぁ、無事に何とか吠えられるようになり、暫く唸るのは控えてもらう事になりました。

たまに唸るコマンドをに出すと『ワン!ワフ!ハフ…ウルル…グルルルル〜』と言う感じ。。。
どうやらフィナさん、自分で唸り方が分からないご様子。。。必ず予備動作に吠えが入り、調整しながら唸ってます。なんで???

ほえ声のレパートリーってそんなに多く無いと思うけど…。(ーー;)
君はほんとに犬なのかい!?

久々の訓練チャック!

  • 2008/02/12 14:16

ひっさびっさにフィナの試験チェックをやりました。
今年はCDXまでいきたいフィナっちょですが、随分とほったらかし〜。。。
室内でツルッと一通り、と思ってみた物の、私の記憶が曖昧じゃ〜!
確認しながら順番に、すると…吠えろ出来なくなってる〜!!!
これには訳がありまして…

パパは随分前から「守れ」で唸るコマンドを教えています。
これを教え始めてから、フィナはおしゃべりになり、文句を言う事を覚え、吠えろコマンドと混同してしまった。
別にムダに声をださないので普段は困らなし、教える段階では仕方のない事。
なので、人との接触が少なく、試験までの冬の間は教えてOK!にしていたのですが、さすがにそろそろ不味いな。
きちんと覚えていれば何の問題も無いのですが、『声をだす』事が全部混ぜこぜでは困る。。。
そもそも威嚇の唸りをしない子に教えようと言うのだから、一筋縄ではいかないのは分かるけど、区別して初めてお覚えた事になるのよねん。
さーて、試験は他の事でも代用出来るけど、私は「吠えろ」やりたかったのよ〜。
ちゅう事で、2月中にみっちり覚えてもらいましょう!!!

お疲れフィナっちょは、兄ちゃん達と仲良くうたた寝〜zzz

卒業生

  • 2008/02/11 14:15

今日は生徒さんが行くというのでセラピー犬のイベントをのぞいてきました。
フィナは久々のわんこに大興奮!!!
座らせても、横をワンコが通れば「それ所じゃ無い!」と立ってしまう始末…。
伏せてれば待てるので、床の綺麗な所をさがして伏せしてました(カフェでの待てと休止の練習のおかげね ^^;)
周りのわんこはといえば、私が人と話し中でも構わず近付き勝手に臭いを嗅いで行く〜。
こりゃ、フィナも悠長に横になってられないわよね。
「こんにちわ!」の挨拶をして近付いてくれる方は少なかったなぁ。
皆さん、まずは飼い主さんに御挨拶ですよ。

さて、会場で何人かの生徒さんにお会いしました。
久々にお会いする方もいて、お話しできて嬉しかったのですが、現状を聞いてみると、暫くお会いしていない間に困った事もあるようで。。。
すぐに相談してくれればいいのに〜、と思ったけれども、どうやら問題が出てしまった事で逆に顔を合わせ辛くなっている御様子…。
私ってそんなに怖いかしら〜???怒ったりしないよ〜。。。

私が喜ぶのは〜、もちろん卒業生が皆良い子であちこち出かけて、他の人にも誉めてもらえる事。
でも問題が起きた時、頼ってもらえるのも嬉しい物ですよ。
深刻な場合はレッスンが必要になるけれど、問題が出たばかりならすぐに治ります。
困ったらすぐ連絡してくださいね!
もちろん、良い事の近況報告もおまちしてます(^^)

お客さま

  • 2008/02/09 14:14

 

一昨日からお客さまが来ています。
長い付き合いのモ−チャンず。
前にもお母さんの入院で長期お預かりした事がありました。
小さなチワワのモ−チャンずですが、フィナとも一緒に過ごせるようになりました。
我が家のソファーはお客さまの避難場所となっております。
避難って何から?って!もちろんフィナです(^▽^;)
フィナっちょはソファー禁止だもんね。

今回は御自宅で鳥さんのお世話も任されました。
こちらはパパの担当。私は今まで鳥さんと生活する機会が無く、扱いに自信無し。。。
鳥、亀、昆虫などはパパさん担当。家を留守にする時、同居動物のいる御家庭は1度御相談くださいな。

去勢手術

  • 2008/02/05 14:13

今日のレッスンは手術後のプ−ドル君2頭。
六ヶ月を過ぎ、マーキングの酷くなってきた男の子達です。
術後どう?と聞くと、マ−キングはぐっと減ったとか。良かったね〜。

男の子同士と言う事もあってか、マーキングは競い合い。手術直前には大変だったそうです。
術後にしっかり教える事も重要で、もちろんまだ油断出来ないけれど、お母さんの気持ちは楽になったようですね。

男の子どうしでも、仲良く育っているプードル君達。
途中、焼きもちや卑屈になりかけている所をフォローしながらレッスンしてきました。
年が近く、男の子同士だと、年頃には必ずといって良い程争いが起こります。
でも、育て方、飼い主さんの対応がしっかりしていればトラブルを起こさず育ててあげられます。

手術をすれば、喧嘩やマーキングが必ず良くなると言う物でもありません。手術は一つの手段。その後のしつけも重要です。
飼い主さんがしっかりとリーダーシップをとって平等に愛情を注いであげられる方法をとりたいですね。

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